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中国茶を楽しむCHINESE TEA BLOG

龍南兄弟社公式ブログ
 全てのモノは、それが人間と関係してきた歴史を載せています。
 単に物質としての価値だけ( おいしい、ダイエットに良い、など )でどれを飲むか、選択するだけでは、少しもったいない気がします。

 中国茶は、その長い歴史と広範な世界への広がりから、さまざまな思索を巡らせることができると思います。

多様な中国茶が開発・展開された

 人によっては、
・数千種類とも言われる中国茶の開発に驚き、その開発意欲を支えたものは何か?、あるいは、
・同じ茶の木の葉を原料に、個々の茶が何を目指していたのか?
考えを巡らすことがあるかもしれません。

 個人的には、3 大分類で十分ではないかと思っていますが、1978 年に提案された、6 大茶類は、古来中国各地域で、さまざまに作られていた茶を大きく分類したものです。

 現在でも、個々の茶が現地でどのように加工されていたか、明確になるにつれて、加工方法の定義を厳密にしてゆく一方、個々の茶の分類を変更するなどの作業が、政府機関によりおこなわれています。

 しかし、私たちが自ら茶を生産するならばともかく、茶を楽しむ上では、細かい分類の定義・加工方法に過度にこだわる必要はないと思います。無駄に詳しいのも考え物です。

 茶は古来、健康維持に欠かせないものとして、中国では高い評価を得てきました。
 その効能の評価に加えて、上流教養階級から庶民に広まった文化的経緯などから、上質な茶には、一般の茶と比較して、大変な価格差の高級茶市場が存在しています。中国茶の輸出価格が低いのは、低級品だからということができるでしょう。もちろん中国茶は低級品ばかりではありません。

 高級茶市場の存在のおかげで、農家・加工者は、生産量を増やす以外に、品質を高めるという方法で、豊かになる道が得られましたし、現在もあります。

 中国では、老荘思想の影響でしょう、あるがまま、自然のままということを高く評価します。また、甘い味わいと甘い香りが、やはり好まれるようです。

 中国茶の多様性は、無農薬・無化学肥料栽培のもと、甘さ・甘い香りを強める加工が工夫されてきた結果生まれた、ということかもしれません。

日本茶の展開との比較

 人によっては、
・日本茶と中国茶の展開の違いを思い浮かべるかもしれません。

 中国茶は、同じ茶の木から作られていますので、黒茶を除き、5 大分類での間で茶の効能に大きな違いは無いと考えられますが、同じように、日本茶とも、茶の効能に大きな違いは無いと思います。
( 黒茶は、微生物発酵している部分がほかの茶と違います。これが新しい効能を付け加えているかどうかは、わかりません。)

 しかし、中国茶が甘い香りや甘さを求めて加工方法に工夫を凝らしてきたのに対して、日本茶は、どのように甘さを追及してきたか?思い巡らす方もいるかもしれません。

 かぶせ茶、窒素肥料の必要量を越えた投入、、、は、中国茶のまずは健全に育てて、加工で甘くするというアプローチとは異なります。

茶が人々の生活を変えた

 人によっては、
・水分補給の際に、茶あるいはコーヒーなどで水に味を付けることを求める、ヨーロッパ人の生活環境を思い浮かべるかもしれません。

 ヨーロッパでは、アルコールに代えて、茶などが飲まれるようになりました。アルコールで水分補給をまかなっていたわけですから、水分の必要性はあったけれども、それほど強くはなかったのかも知れません。硬水環境では、水を直接飲むことは、好まれなかったでしょう。
 その状況へ茶などが入ってきて、大いに受け入れられました。

 ヨーロッパでは、硬水の影響もあり、茶はストレート( black tea )ではあまり飲まれないことから、併せて砂糖という商品作物の流通にも関心をもたれる方がいるかもしれません。

商品作物を持つ国の悲劇

 人によっては、
・紅茶を飲みながら、アヘンを受け入れた当時の中国の政治体制崩壊を思い浮かべるかもしれません。

 覚醒剤は、受け入れる側に刹那的な享楽を求めているという状況があるものです。紅茶は、清朝崩壊の過程、アヘンが蔓延しているタイミングで歴史の舞台に登場しました。

 いつの世でも覚醒剤などの禁制品は、反体制派の資金源となっていました。

生存するために最低限の食

 人によっては、
 ・1000 年を超え、黒茶で生命をつないできた遊牧民の生活にご関心をもたれるようになる方がいるかもしれません。

 遊牧民が、「 肉( 乳 )と穀類のほか、黒茶だけで生命をつないできた 」という事実は重いものです。逆に言えば、黒茶があれば、肉( 乳 )と穀類で、栄養補給は足りてきているわけです。これは机上の空論ではなく、1 億を超える人々が、1000 年を超える実績を積んでいます!

・健康維持のために、何を食べることが大切か、再考される方がいるかもしれません。

 江戸期の庶民は、大量の玄米と漬物、味噌汁を中心とした食事を取っていました。そこに茶が普及します。

 私たちの生活で、仮に果実・野菜が不足する事態になったとしても、緑茶から取れるビタミン C の量、あるいは、黒茶での遊牧民たちの体験を考慮すれば、緑茶や黒茶の飲茶だけで凌げそうです。
 これは、まさに、魚食中心の生活から、肉食中心の生活へと変わりつつある日本人にとって、参考になるものと思います。


・遊牧民が生存してゆく上で克服しなければならない、大変に厳しい高地の生存環境に思いをはせる方もおられることでしょう。

身体を冷やす飲み物?

 人によっては、
 ・緑茶は身体を冷やす飲み物とされることがあるようですので、それを気にされることがあるかもしれません。

 中国雲南地方は、日本と同様に温帯性気候に属し、西日本の気候に近いです。さらに、実際に日本で茶が栽培されていますので、日本人は自分の周辺で採れる野菜に、茶を含めることができます。ですので、身体を温める・冷やすということはあるかもしれませんが、極端に問題になるほどではないと思います。

 むしろ、熱帯で栽培されているコーヒーなどは、温帯域の人間にとって、身体を冷やすものと思います。
 また、前発酵を進めた、青茶・紅茶・黒茶は、身体を温める飲み物に分類されています。

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